平成27年度 測量の日記念ボウリング大会
2015年6月7日
6月7日、鹿児島市のサテライトゾーンで測量の日記念ボウリング大会が行われました。
県内29社43チーム172名が参加、弊社からも1チーム4名参加しました。
ストライクやスペア、ガターの繰り返しに喜んだり、がっかりしたり・・・。
スコアは、4人とも入賞に届かず・・・期待していた飛び賞ももらえませんでした。
しかし、終始和やかな雰囲気で、親睦を深めることが出来ました!
やっぱり練習が必要だなぁ・・。
2015年6月7日
6月7日、鹿児島市のサテライトゾーンで測量の日記念ボウリング大会が行われました。
県内29社43チーム172名が参加、弊社からも1チーム4名参加しました。
ストライクやスペア、ガターの繰り返しに喜んだり、がっかりしたり・・・。
スコアは、4人とも入賞に届かず・・・期待していた飛び賞ももらえませんでした。
しかし、終始和やかな雰囲気で、親睦を深めることが出来ました!
やっぱり練習が必要だなぁ・・。
2015年6月5日
6月5日、測量の日記念ボランティア清掃活動が行われました。
今年は、霧島市溝辺町の竹山ダムと鹿屋市輝北町の輝北ダムで実施されました。
弊社も両方の清掃活動に参加しました。
当日は雨の中の作業となりましたが、約2時間の清掃活動により、ダム周辺はとてもきれいになりました!
今後もこのような清掃活動に積極的に参加していきます!
2015年6月3日
6月3日、(公社)鹿児島県測量設計業協会主催、「平成27年度 測量の日記念講演会(第4回CPDセミナー)」が開催されました。
内容は下記のとおりです。
1.天文観測からGNSS衛星へ
2.測量業の現状
3.桜島・霧島の火山活動
4.健診の見方
以下、参加職員の感想(抜粋)です。
・今までの測量の歴史やGNSS等の最新測量機器について学ぶ良い機会であった。
最近噴火した口永良部島や御嶽山などの噴火について説明があり、火山の恐ろしさを改めて認識できた。(H.T)
・測量業の現状として、若い技術者の業界離れが増加傾向にあることがわかった。
微力ながら、仕事のやりがい・すばらしさを若手に伝えていかなければならないと思った。(S.O)
・一瞬で300万人の命を奪うような数千年に一度の大噴火の発生確率は0.1%と低い。
しかし、日常生活の中で起こりうる事件・事故とほぼ同じ確率であることに驚いた。(Y.K)
・火山噴火予知の難しさを学んだ。それを踏まえて、避難計画を徹底して行うことが重要である。
自然災害を防ぐことは出来ないが、被害を最小限に抑えるために、日頃から災害対策の準備が必要であると感じた。(H.S)
・日頃から健康に配慮した食生活を行わなければならないと痛感した。(K.N)
測量の歴史と最新技術、測量業の現状、先日噴火した口永良部島をはじめ全国各地で注目されている火山活動を学ぶことが出来ました。
最後に、健康について勉強しました。健康あってこそ仕事が出来ます。食生活を含めた日常生活の改善に努めましょう!
2015年6月1日
6月1日、(公社)鹿児島県測量設計業協会主催、「平成27年度 第3回CPDセミナー」が開催されました。
セミナーの内容は下記のとおりです。
1.土砂災害のしくみと予測について
2.国土地理院の災害対応の取り組みについて
3.土砂災害防止法の改正について
4.土砂災害警戒区域等の設定方法について(急傾斜)
5.土砂災害警戒区域等の設定方法について(土石流)
以下、参加職員の感想(抜粋)です。
・昨年広島で発生した土砂災害を機に土砂災害防止法の改正が行われ、今後5年間で県内の基礎調査を完了させることとなった。
今後さらなる品質の向上を目指すとともに、工程管理も一層重要となると思った。(H.T)
・実際の土砂災害発生メカニズムと、国の災害対応として行っている地殻変動の監視体制を学んだ。(K.N)
土砂災害警戒区域設定業務は、今後さらに注目され、重要度の上がる業務だけに、よりよい品質の成果を納められるよう努力しなければなりません!
2015年5月20日
5月20日、鹿児島県農業農村整備情報センター主催、平成27年度 農業農村整備推進研修会が開催されました。
内容は下記のとおりです。
○ 東日本大震災復興の現状及び農業土木におけるリサイクル材の活用
以下、参加職員の感想(抜粋)です。
・東日本大震災復興の現状および農業土木分野におけるリサイクル材の活用について学んだ。
震災がれきの活用や農地の除染技術について学ぶことが出来た。また、放射線の基本知識も身につけることが出来た。(H.T)
2015年5月19日
5月18日、(公社)鹿児島県測量設計業協会主催、「平成27年度 第2回CPDセミナー」が開催されました。
弊社職員も参加しました。また、講師のアシスタントも行いました。
セミナーの内容は下記のとおりです。
1.用地関連帳票作成システムVer.3について
2.用地測量と「不明土地」について
3.農業農村整備事業の設計業務にかかる留意事項について
4.土地改良施設ストックマネジメントについて
5.会計実地検査における指摘事項について
以下、参加職員の感想(抜粋)です。
・用地関連帳票作成システムは隣接地の設定、写真編集等が使いやすく改良されている。業務に活用していきたい。(K.A)
・「不明土地」取得のための一連の流れと困難な業務であることを学んだ。(S.O)
・最新の基準書や通達の内容、会計検査の指摘事項を踏まえて設計を行うことが成果品の品質向上につながる。(H.T)
・今後の施設整備は、全面的な整備から、既存施設の長寿命化へ移ることが確実であり、機能診断や機能保全計画等の知識の習得が必要となる。(H.T)
・成果品の品質向上やミス撲滅のために、県HPに公開されている照査表を基に、業務の各段階でのチェックをさらに充実させなければならない。(K.N)
セミナーで学んだことを、今後の業務に活かさなければなりません!
2015年4月28日
2015年4月28日(火)の鹿児島建設新聞に、当社の活動を掲載して頂きました!
内容は、当ホームページ「社員ブログ」等でも紹介している「第10回くりの高原ランニング大会」に関するものです。
当社の清掃活動や応援状況が写真付きで掲載されました!
ありがとうございました!
2015年4月15日
4月15日、(公社)鹿児島県測量設計業協会主催の「平成27年度 災害対応研修会」に参加しました。本研修会は、鹿児島県との「大規模災害時における被害状況調査の支援協力に関する協定」に基づき、「災害調査員」として活動するために必ず参加しなければならない研修会です。
同日は、620名を超える参加者でした。
研修内容は下記の通りです。
(1)不飽和土土質特性と降雨による斜面の不安定化について
(2)公共土木施設災害復旧事業について(全般)
(3)公共土木施設災害復旧事業について(道路関係)
(4)土砂災害対策(災関)について
(5)調査測量作業現場の安全確保
(1)では、不飽和土特性の把握が、斜面の不安定化予測に役立つことを学びました。(2)~(4)では災害復旧関連業務一連の流れ、留意事項、災害査定時の指摘事項等について学びました。(5)では安全教育の重要性を学びました。
研修会終了後、災害調査員証明書の交付を受けました。
今年度もがんばります!(K.N)
2015年4月13日
4月13日、社員12名が参加して、本社付近の町道約6キロのボランティア清掃を行いました。
前日までの悪天候からなんとか回復し、曇り空の下、町道に捨てられた、弁当がら、空き缶、ペットボトル、吸い殻等の回収を行いました。
今回実施した町道は、4月19日に実施される「第10回湧水町くりの高原ランニング大会」のコースになっています。
ランニング大会には、町内外から多数のランナーが参加されますので、少しでも気持ちよく走っていただきたいという思いから実施しました。
大会当日は弊社社員も参加しますし、社屋前で参加ランナーへの応援も行う予定です。
微力ながら「清掃、参加、応援」でランニング大会を盛り上げていきたいです。(K.N)
2015年3月1日
平成26年度RCCM資格試験において、「鋼構造及びコンクリート部門」に弊社より1名合格しました!