「河川点検士」 合格!
2015年9月15日
平成27年度 河川点検士資格試験において、弊社より1名合格しました!
2015年9月15日
平成27年度 河川点検士資格試験において、弊社より1名合格しました!
2015年8月24日
8月24日、「平成27年度 安全運転社内講習会」を行いました。
先日、弊社安全運転管理者が受講した「平成27年度 安全運転管理者等法定講習会」の内容を基にした研修会で、毎年開催しています。
交通事故は、その被害者、加害者、そしてその周りの方々にも大きな悲しみを与えます。
その重大さを認識しながらハンドルを握らなければなりません。
また、気持ちを新たにして、安全運転に努めます!
2015年8月5日
8月5日、「平成27年度 安全運転管理者等法定講習会」に参加しました。
道路交通法において年1回の受講が義務づけられている重要な講習会です。
今年もほぼ1日中、交通安全について勉強しました。
主な内容は下記のとおりです。
1.鹿児島県の交通事故状況
2.主な交通事故の詳細と防止策
3.車両の日常点検の重要性
4.交通事故等の企業責任と対策
5.改正道路交通法 等々
毎年、この講習会を受け、交通安全の重要性を学び、運転時の気が引き締まります。
近日中に社内交通安全講習会を開催し、社員全員が安全運転を行えるようがんばっていきたいです。(K.N)
2015年8月4日
8月4日、(一社)日本建設保全協会主催、「道路橋の長寿命化対策に関わる技術講習会」が開催されました。
内容は下記のとおりです。
1.道路構造物の老朽化対策への課題と対応について
2.道路橋の点検と維持・補修の留意点
3.道路橋の維持補修工事の留意点と事例紹介
4.アクリルゴム系表面被覆材によるコンクリート構造物の劣化・剥離防止工法
以下、参加職員の感想(抜粋)です。
・官公庁、コンサル、建設会社合わせて400人の参加であり、テーマの重要度を改めて感じた。
道路橋をはじめ、先人の築いた社会資本は、静かに、しかし確実に劣化している。一方、技術者不足、建設業界の担い手不足、土木建設費の
削減等諸問題が 重なり、思うように長寿命化対策が進んでいない現状の説明があった。また、幅員の狭い市町村道路橋は、通常の点検車が
使用できないなどの問題も生じている。それらの課題に対する新技術・新工法についても学ぶことができた。
・コンクリートの劣化メカニズムを理解することにより、その橋梁の重要点検箇所がわかるということを学んだ。また、点検時の写真撮影は、
劣化の経年変化を知るための重要な資料となる。その撮影テクニック等を学ぶことができた。
2015年7月22日
本日、来春卒業予定の大学生への会社説明会を行いました。
まずは、我々建設コンサルタント業に興味を抱いてくれたことがうれしかったです。
弊社職員の通常行っている業務等について、ありのまま伝えたいと思っていましたが、
不慣れな点もあり、わかりにくかったかもしれません。
しかし、参加された方は真剣に聞いてくださり、とてもうれしかったです。
今日の会社説明会が、これからの進路決定に少しでも、ほんの少しでも参考になれば幸いです。
これが次のステップに進めば大変うれしいことですが、残念ながらご縁が持てなくても、若い力を社会で、願わくば建設業界で発揮されることをせつに願います。
2015年7月10日
7月10日、(公財)鹿児島県建設技術センター主催、「平成27年度 新技術・新工法に関する技術講習会」が開催されました。
社会インフラ整備に役立つ新工法・新技術について学びました。
以下、参加職員の感想(抜粋)です。
・従来工法では対応できない局面を打開する、有効な工法について学んだ。
・最近は設計段階で施工性についても問われることが多くなっており、新工法の概要を知ることは、提案する立場としてとても重要である。
・補修に関する工法は、今後の業務でもその知識が求められる可能性があり、より知識を深めなければならないと思った。
2015年7月2日
7月2日、鹿児島県・鹿児島県農村振興技術連盟・鹿児島県農村振興事業連盟主催、「平成27年度 農業農村整備災害応急対策講習会」がジェイドガーデンパレスで開催されました。
講習会の内容は下記のとおりです。
1.地方再生・地域づくりについて
2.海外工事に携わって
以下、参加職員の感想(抜粋)です。
・地域の活性化、話題作り、人との接し方について学んだ。最近話題の「地域創生」の目的とはなにか?
その答えはシンプルに「人口減少の克服」であり、ほぼ日本全国の地方市町村が抱える問題だという。
地域活性化に必要な材料は、意外とその地域に住む人にはあたりまえすぎてわかりにくい。
(例:海のきれいな町に住む人は、きれいな海があたりまえになっている)
様々な角度から客観的に我が町を見つめ直すことの重要性を学んだ。
・海外工事、海外生活(スリランカ)の苦労、異文化への適応などについて知ることが出来た。
・今回の講話では、人との接し方、モノの考え方、物事への取り組み方、様々な角度から物事を視ることの大切さを学んだ。
これらは直接我々の業務に関わることではないかもしれないが、生きていく上でとても大切なことで、
技術者として成長するためにも基本となることだと思った。
2015年6月15日
6月15日、(一社)鹿児島県建設コンサルタンツ協会主催、「耐候性鋼橋梁の点検・補修講習会」が開催されました。
内容は下記のとおりです。
○ 耐候性鋼材の特性、耐候性鋼橋梁の点検・補修に関する技術
以下、参加職員の感想(抜粋)です。
・さびの特性として、良いさび(腐食速度を遅くする)と良好ではないさびの存在を知ることが出来た。
また、点検時のさびの見分け方、点検時の留意点、設計・補修時の留意点について学ぶことが出来た。
実際の業務に生かせるよう、今後も点検・補修についての知識修得に励まなければなりません!。
2015年6月15日
6月15日、福岡市で「河川維持管理技術講習会」が開催されました。
講習会の内容は下記のとおりです。
1.河川事業について
2.河川概論、河川維持管理概論
3.河川堤防Ⅰ・Ⅱ
4.河川構造物・河道
5.九州地方における維持管理
6.九州の特性に応じた事例
7.修繕等対策技術の事例
以下、参加職員の感想(抜粋)です。
・点検の重要性を学んだ。
講習内容を踏まえ、今後は技術の進展や社会情勢の変化を学びながら技術の研鑽に励みたい。(H.T)
・河川管理施設は膨大な数がある。
点検マニュアルを熟知し、その維持管理に貢献できるよう、河川点検士を取得しなければならない。(S.O)
2015年6月12日
6月12日、(一社)全測連九州地区協議会主催、「平成27年度 災害応急対策講習会」が宮崎県建設技術センターで開催されました。
講習会の内容は下記のとおりです。
1.災害協定に基づく災害時の支援について
2.災害復旧事業の基本事項について
3.九州北部豪雨における矢部川堤防決壊対応について
以下、参加職員の感想(抜粋)です。
・マルチコプターやTEC-FORCEの派遣など、関係各機関の体制について知ることが出来た。
また、公共土木施設災害復旧事業を行うために、最新の情報、知識を備えなければならないと思った。(H.T)