i-Constructionに関する説明会
2016年6月30日
6月30日、国土交通省九州地方整備局主催、「i-Constructionに関する説明会」が福岡で開催されました。
内容は下記のとおりです。
1.ICT活用工事の実施方針
2.ICT活用工事の流れ
3.UAV等を用いた公共測量、土工の3次元設計
以下、参加職員の感想(抜粋)です。
・3次元設計については、標準フォーマット(LANDXML)が制定され、今後対応ソフトも増えることによりICT土工が普及すると予想される。
大きな変化としては、今までの起工測量がUAVで可能となり3次元データの作成が必要となる。
今後、補足の通達も出る予定ではあるが、ほとんどの基準が揃い、3次元設計が求められることも予想されるため、早めの準備が必要だと感じた。(H.T)