平成27年度 第2回CPDセミナー
2015年5月19日
5月18日、(公社)鹿児島県測量設計業協会主催、「平成27年度 第2回CPDセミナー」が開催されました。
弊社職員も参加しました。また、講師のアシスタントも行いました。
セミナーの内容は下記のとおりです。
1.用地関連帳票作成システムVer.3について
2.用地測量と「不明土地」について
3.農業農村整備事業の設計業務にかかる留意事項について
4.土地改良施設ストックマネジメントについて
5.会計実地検査における指摘事項について
以下、参加職員の感想(抜粋)です。
・用地関連帳票作成システムは隣接地の設定、写真編集等が使いやすく改良されている。業務に活用していきたい。(K.A)
・「不明土地」取得のための一連の流れと困難な業務であることを学んだ。(S.O)
・最新の基準書や通達の内容、会計検査の指摘事項を踏まえて設計を行うことが成果品の品質向上につながる。(H.T)
・今後の施設整備は、全面的な整備から、既存施設の長寿命化へ移ることが確実であり、機能診断や機能保全計画等の知識の習得が必要となる。(H.T)
・成果品の品質向上やミス撲滅のために、県HPに公開されている照査表を基に、業務の各段階でのチェックをさらに充実させなければならない。(K.N)
セミナーで学んだことを、今後の業務に活かさなければなりません!